医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

粗大ゴミのチケットもなんちゃらPayにならないのかな・・・

 

粗大ゴミが有料になってからというもの、

当方の住む地域では、指定スーパーで取り扱う「金券」シールをごみに貼付して

指定場所に出します。

 

登録はネットなので、

ネットで決済して、番号などで管理できそうだな

と思うものの

逆にその仕組みを取り入れる方が面倒なのかな・・・。

 

自治体ごとにゴミの扱いも異なるのでそれはそれで大変なことなのかもしれないですね。

 

本日出したゴミは・・・掃除機と椅子

どちらも思い起こせば10年使用していますね。

家電は10年とはいえ、結構吸引力は減衰していましたし、椅子は高さ調節ができなくなっていて、クッションなどで底上げして使用していました。

(早く取り替えろよ、という感じ)

とは言え、その状態はすでにより数年前から生じていたわけで、

家電10年サイクル説は少しずつ短めになっているのかもしれません。

 

家具はもう少し長く使いたいな・・・。

もちろん、底上げすれば使えるんですけどね。

 

 

姿勢を正せるか?

 

この1週間は、仕事と学びの時間を増やしすぎたこともあって、座りっぱなしでした。

既に姿勢が悪くなりつつあり、巻き肩な私にとってはちょっと、PCを前にずーっと座り続けることはどんどん姿勢を悪くしてしまうリスクになっています。

立ち仕事のために購入した、普通のデスクにのせるタイプの上下可動デスク。

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こちらで1時間くらい立ってみたりと色々してはいるものの、姿勢はどんどん悪くなるのでずっと気になっていたこちらを試すことにしました。

 

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ちょっとお高めではありますが、やってみてから考える。

元々のデスクチェアの空気圧が壊れていて高さ調節ができなくなっていたので、

色々と変えてみるというチャレンジの一つとして、やってみることに。

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こちらはおよそ9年ほど使用していました。お疲れ様。

 

さて、バランスシナジーの座りごごちは、というと。

 

ううん。

座りやすいとは言えないが、姿勢が悪くなっているかと言えばそうでもない気がするし、足の位置によってはちょっとずり落ちそうになるのを体感でキープしているような、そうでもないような感覚です。

 

意識を無意識にできるのであれば、それはそれでよし。

体幹レーニングとしてしばらく使ってみようと思います。

(結局、スタンディングが増えてしまったりするかも?)

 

 

 

コーヒーライフを楽しむグッズ

2022年に入って環境バージョンアップは 「コーヒーを楽しむ」

でした。

1:コーヒーセミナー参加

・春にコーヒーセミナーに参加しました。そこでコーヒーマイスターからのレクチャーにより導入したスタイルは次のことでした。

1)コーヒーは鮮度がかなり重要ということ

2)油分を除くかどうかでドリップなのか、サーバー抽出なのかが決まるということ

3)メリタかカリタか

4)豆、炒り方、味の好み

5)原産国事情

など色々教えていただきました。

 

そして、面白かったのは、スタバなどのチェーンメーカーではコーヒーは飲まないとのこと。😀人それぞれですが、確かに美味しいコーヒーを感じたいのであれば、スタバでは紅茶とか、別の飲み物をいただくということはアリだと思いました。

 

2:取り入れたこと

そのセミナー以降で取り入れたこととそれに伴う道具はこちら。

1:粉ではなく豆を買う

鮮度重視であれば、豆を購入し、冷凍保存し、毎回挽く。1ヶ月程度で飲み終わるという流れとのことでした。さらに、豆を炒ってから、1ヶ月くらいという徹底ぶり。なるほど、確かにサンプルで飲ませていただいたコーヒーはおいしかった。

その豆はこちらのお店から買えます。

cafe-pico.com

2:毎回挽く

コーヒーミルを毎回使うことにしました。ちょうど、600mL  くらいを作って保温ポットでキープできるような感じです。

 

ミルは「臼式」にこだわる:いわゆるジューサーミキサーやらブレンダーのタイプでも粉砕はされるのですが「ガリガリ」と挽くとムラがなくいただけるとのことで、臼式タイプを探しました。

本当にピンキリの世界ですので、私の場合は、1人−2人で充電式を選びました。毎日使うものなので、シンプルがいいなということです。

 

私はこちらを購入(安くなってますね!)USBタイプCで充電できます。毎日1回のミルであれば1週間はなんとか持つかな。1日2回になると、途中で充電が必要になってくると思います(あくまでも経験則)。

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音はそれなりに出ますが、おすすめです。セットして、ガリガリしている間にポットをセット。フィルターをセット。という間に程なく引き終わります。

3:電気ケトルの導入

大袈裟ですが、毎回コンロで湯を沸かしていたのですが、ホテルのような電気ポットを導入。そして、こだわりは、「差し口」。細く、クルクルとコーヒーに注ぎ込める感じにしたい、ということです。おしゃれな電気ケトルはいっぱいありますが、温度設定もボタンを押すだけのシンプルなものにしました。色は黒と白がありますが、これは好みですね。

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そして、私の場合、そのまま保温に持っていきたいので、こちらも追加しました。

 

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こちら、サーモスのILポット。

水筒のように、出し口が小さくなく、寸胴です。

有難いのは、手を入れて中まで洗えること!

自宅用の保温ポットとして大活躍です。本当は、800ML程度が良かったのですが・・・。

 

ということで、コーヒーライフがとても充実しています。

自宅でも幸せな気分になれる瞬間として、コーヒーを入れる時間にこだわりたい

というかた、スタイルも色々、こだわりも色々だと思います。

プチ面倒、プチこだわりの感覚でいかがでしょうか。

 

豆のこだわりは一層レベル高いので、ここはもう少し勉強していこうと思ってます。

 

小為替の役割はもう終わったのではないだろうか

久しぶりの投稿です。

いきなりのテーマは「小為替」について。

 

一枚の小為替に対して発行料金が200円。

1800円の小為替を買って、3枚発行していただき、手数料600円。

 

そろそろこの仕組み必要ないんじゃないだろうか。

 

(個人の感想です)

 

ヒロミさんの八王子会 

ヒロミさんの八王子会

というものがあります。

www.bs4.jp

 

芸能界でのグループで八王子出身の方が次々と繋がっていた会なのですが、

内容は故郷で集まった人たちの故郷愛と懐かしい話をして楽しむ、というもの。

 

テレビ放映をみて、思ったのは、「故郷」というだけで安心してしまう結託感覚。

同窓会の拡大版のようなものでした。心理的安全性 にも繋がりますね。

 

地域コミュニティ結託の一つのヒントの様にも思いました。

 

私も八王子には住んでいたことがあるので、町の名前を聞いて懐かしくなったり、

駅周りの変わったところ、変わってなさそうなところなどを

見ることができました。

 

TOBIRAカードでは、懐かしの話 をするきっかけや自己紹介ネタのテーマ

として活用できますが、「街」「故郷」というテーマも面白そうですね。

 

tobira.shop

 

 

 

入院生活:一般病棟

 一般病棟では、色々と考えさせられることが多々ありました。

「人生会議」

で話題になるテーマがカーテンの向こう側で

聞こえてくる場所でした。

 

ベッドサイドではお手伝いなどできないし、聞いてあげられるわけでもないし、

ご家族も、従事者さんも、そして誰よりもご本人の声、本音が聞こえてこない。

 

帰りたい、帰りたくない の声をそのまま受け止めればいいのか

食べられない、いらない、

 

本音なのか、ただのわがままなのか、生きることを

終えるために静かに過ごす時間になっているのか

 

どこが到達点なのだろうか。

 

わからない。

話しておくことは大事だけれど、状況によっては色々と変わっていくことでもある。

それをすんなり決めることも難しいだろう。

 

自分の体が思う様にならない時に、

意見をキッパリと言える体力も気力もないだろうな。

ベッドサイドで、元気でサクサクと語られてしまったら、

ありがたいのか、どうでもいい感じになってしまうのか。

 

流れる空気やスピードが違う。

 

そんなことを感じた一般病棟でした。

 

 

 

入院生活:急性期病棟

入院した病棟としては 

1)急性期病棟

2)一般病棟

3)地域包括ケア病棟

の順に移動して、一連体験しました。

 

1)急性期病棟

私の骨折などのような怪我の場合はここに長く滞在することは通常の経過であれば長期には滞在しません。

私も、正味3日だったっかな(それも、一般病棟の空きがなかったため)。

オペのほか、打撲もあったので、体全体がだるい感じはありましたが、何よりも楽だな〜と感じたのは「導尿カテーテル」でした。

 

「トイレに行く必要がないって、なんて楽なんだろう?」

と本気で思いました。

何回もトイレに行くことさえも辛い状態 という感覚はなかったのですが

オペの間に導尿されていて、気づくと蓄尿バックがついていて、

それで初めて 導尿されているということに気づいたという感じでした。

 

3日でカテーテルを抜いてトイレに行くことになりましたが、トイレで自分の体をどう動かすか、右手右足の不自由さでの車椅子からの便座移動。

ちょっとした恐怖。

最初は付き添い介助が必要な感じだったなんて今となっては信じられない。

 

あとは、紙おむつ体験。

 

こちらも麻酔下で行われていて、紙おむつをしていたことも後で気づくという感じ。

おむつタイプはやっぱり今ひとつ。

パンツタイプならなんとか。

入院中の洗濯とかを考えると、もっとシンプルで厚み少なめなタイプ

があってもいいかも。完全にただただ「使い捨て」のパンツとして

売れるような気がしました。

 

看護師さんほか、スタッフは、夜は2時間おきにバイタルほか確認にやってきました。

それによって睡眠が途切れるくらい、頻繁に様子をみにきてくれていました。

私以外の人はそのくらいバイタルチェックが必要な方たちのはず。

 

気持ちよい歯切れいいスタッフさんの中で急性期病棟を過ごしました。