2022年に入って環境バージョンアップは 「コーヒーを楽しむ」
でした。
1:コーヒーセミナー参加
・春にコーヒーセミナーに参加しました。そこでコーヒーマイスターからのレクチャーにより導入したスタイルは次のことでした。
1)コーヒーは鮮度がかなり重要ということ
2)油分を除くかどうかでドリップなのか、サーバー抽出なのかが決まるということ
3)メリタかカリタか
4)豆、炒り方、味の好み
5)原産国事情
など色々教えていただきました。
そして、面白かったのは、スタバなどのチェーンメーカーではコーヒーは飲まないとのこと。😀人それぞれですが、確かに美味しいコーヒーを感じたいのであれば、スタバでは紅茶とか、別の飲み物をいただくということはアリだと思いました。
2:取り入れたこと
そのセミナー以降で取り入れたこととそれに伴う道具はこちら。
1:粉ではなく豆を買う
鮮度重視であれば、豆を購入し、冷凍保存し、毎回挽く。1ヶ月程度で飲み終わるという流れとのことでした。さらに、豆を炒ってから、1ヶ月くらいという徹底ぶり。なるほど、確かにサンプルで飲ませていただいたコーヒーはおいしかった。
その豆はこちらのお店から買えます。
2:毎回挽く
コーヒーミルを毎回使うことにしました。ちょうど、600mL くらいを作って保温ポットでキープできるような感じです。
ミルは「臼式」にこだわる:いわゆるジューサーミキサーやらブレンダーのタイプでも粉砕はされるのですが「ガリガリ」と挽くとムラがなくいただけるとのことで、臼式タイプを探しました。
本当にピンキリの世界ですので、私の場合は、1人−2人で充電式を選びました。毎日使うものなので、シンプルがいいなということです。
私はこちらを購入(安くなってますね!)USBタイプCで充電できます。毎日1回のミルであれば1週間はなんとか持つかな。1日2回になると、途中で充電が必要になってくると思います(あくまでも経験則)。
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音はそれなりに出ますが、おすすめです。セットして、ガリガリしている間にポットをセット。フィルターをセット。という間に程なく引き終わります。
3:電気ケトルの導入
大袈裟ですが、毎回コンロで湯を沸かしていたのですが、ホテルのような電気ポットを導入。そして、こだわりは、「差し口」。細く、クルクルとコーヒーに注ぎ込める感じにしたい、ということです。おしゃれな電気ケトルはいっぱいありますが、温度設定もボタンを押すだけのシンプルなものにしました。色は黒と白がありますが、これは好みですね。
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そして、私の場合、そのまま保温に持っていきたいので、こちらも追加しました。
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こちら、サーモスのILポット。
水筒のように、出し口が小さくなく、寸胴です。
有難いのは、手を入れて中まで洗えること!
自宅用の保温ポットとして大活躍です。本当は、800ML程度が良かったのですが・・・。
ということで、コーヒーライフがとても充実しています。
自宅でも幸せな気分になれる瞬間として、コーヒーを入れる時間にこだわりたい
というかた、スタイルも色々、こだわりも色々だと思います。
プチ面倒、プチこだわりの感覚でいかがでしょうか。
豆のこだわりは一層レベル高いので、ここはもう少し勉強していこうと思ってます。