医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

自宅でコロナ待機するための道具を考えてみた

COVID-19による感染拡大が1年経っても改善されていない、人間が行動を変えきれない中で、変異株が台頭してきてしまい、いたちごっこを断ち切るには、

まずは、ワクチンをほぼ全員に行き渡るようにすることが最優先のように思える昨今。

 

と書き始めたのは実は3ヶ月前。

とうとう東京の1日あたりの新規感染者数は4000人を超えてしまいました。

 

相変わらず自宅でコロナ対策が進むどころか、諦めてしまっている自分がいる。

 

家族の行動を考えると、いつ家にCOVID-19がやってきてもおかしくない状態です。

現在、「自宅待機」

が増えつつある中で、自分も含めて家族が発症した時にどうすればいいのか、考えてみました。

  • 水分・イオン補給

私は、こちらがおすすめ。ボディメンテ。

カリウムマグネシウムほか電解質補給と共に、乳酸菌B240を含んでいることから、腸内細菌のメンテナンスもできるため。女性の場合、お通じにも結構効きめがあります。

コロナワクチン接種後に起きる発熱時に全く身動きを取る気が起きませんでした。

枕元にペットボトルがあることがおひとり様には必要だと思います。歩く気力がないと思うのです。本当のCOVID-19なら副反応以上の辛さのはず・・・。

もちろん、他のイオン飲料もいいですね。ゼリータイプもありがたいです。

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でも、息苦しい時に、ゼリーを吸うのはどうなのかな?吸えるのか?

  • SPO2(酸素飽和度)測定

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こちらのSPO2が90%を切る、いや、95%でも結構きついんじゃないかな、と思います。あっという間に悪化するとのことなので、ヘルプを頼む指標になります。確か新しいApple watchには実装されていると聞いてます。この先は、こうしたログが出た瞬間に、アラートが主治医の先生に届く、なんていることもできるんでしょうね。

  • アルコール消毒 :今回の感染力を持つデルタ株を考えると少しこまめに消毒を行いたいですね。その前に石鹸での十分な手洗いです。感染者の家族が使った後のトイレ、洗面所などは要注意ですね。その度に消毒、めまいがしそうです。
  • 扇風機 :感染した場合に、待機部屋から他の家族に移らないように風向を調節するために使います。夏場はエアコンのために部屋を閉め切りにしていることもあるかもしれませんが、風の流れを家族側へ向けないように、窓を開けなければならないとすると・・・、暑そうだな。
  • アイスノン(氷のうなど)

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あとは、何があるでしょうか。

まだまだ不足している気がします。

一人暮らしの方は手軽にカロリーが補給できるものも必要かな・・・。

第2弾も何か思い出した時にアップします。

 

快適に過ごすためにも、手洗い、うがい、外出時のできる限りの感染リスク回避、

すすめて参りましょう。