医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

衝動的にポチった傘を使ってみたが…

数年以上前(いつだったか)、SNS投稿欄から流れてきた広告をみて

あっという間に衝動買いをしてしまったこちら。

 

Sumeber 長傘 逆折り式傘 車用傘 外袋付き 閉じると自立可能 耐風 撥水 遮光遮熱 コーティング C型手元 UVカット 8本骨 晴雨兼用 男女兼用

当時はなんて素晴らしいアイデア商品だろう!と思い買いましたよ。はい。

今は1980円のようですが…当時は2ー3倍以上したような気がする…(忘れたいので思い出さない)。外袋も付いてない。まあいいか。

 

手元に届いた瞬間、「しまった」と思ったのでした。

ですが、高額な傘を常用する習慣のない私にとってそれなりに高額なこの逆折傘。

捨てる勇気もなく、常に玄関の「置物」となっていました。

 

そして、5月21日、大雨の1日。

訪問予定もあり、ちょうど時間として嵐のまっただ中…。

初めて使ってみました!

雨の日の移動はこういう楽しみがあると、気分が上がるものです。

 

そして…思った通り…最大の残念な部分が結局「オススメ」できないという

結果となりました。

それは…。ここ。

雨の電車の中、イスの端に座れたら最初に何するって

 

「傘をバーにかける」

 

でしょう?

 

デザインしたつもりの傘の枝先部分。ここが思い切り不便。

オフィス訪問で傘立てがない場合、どこかに引っ掛ける、ということができません。

コーヒーを飲むため、タリーズに寄っても、いすやテーブルにかけられません。

自立します。

ということも書いてあるのだけど、その利用幅たるや、

電車では迷惑の温床、すぐに閉じて知らん顔して手に持つしかない…。 

 

そして、次第に荷物が増える中、自分の手にかけることになりますが…。

 

手を穴に通す

 

ことになるわけです。

 

出し入れ不自由(笑)、カバンを持ち替えることも一苦労。

確か自立すると聞いていたけれど…その自立力も薄い…。

そして、この広がりは私の足元を見事に湿らせる…。

 

Amazonのタイトルを見ると、「車に一本置いておく傘」

というのが一番使い勝手は良さそう。

 

ぜひ、お車でどうぞ。

否定一本槍ではなく、…オススメを限定しましたので製造されている企業様、お許しを。

そして、何よりも、雨の日を楽しくしてくださいました。

ありがとうございます。

たくさんのお土産資料とともに、充実した1日でした。

 

直感と論理を繋ぎたい

直感と論理を繋げられれば即断・即決はあるのでしょう。

 

オーナー企業さま、中小企業様などでは即断即決というスピードの速さがあります。

 

一方で大企業は

いくつもの決定を待つ必要が高いので数ヶ月かかります。

その数ヶ月というのは、実は旬を過ぎてしまうこともありますので

このスピードを上げる方法を考えていってほしいな

と思ったりします。

承認権限が全て通過して採用になる頃には、すでにそれは古くなってしまっている

 

そんな時代が来そう(すでに来ているのではないか)だからです。

 

ということで、即断即決タイプの企業体質の方と

Win -Win で動くことが好きなこの頃です。

 

企画書を提出しましたが、来週にはメンバー検討にかけてくださるとのこと。

楽しみですし、それまでに私ができることを全力で行います。

直感と論理を繋ぐ、最近のテーマです。

こちら渋谷の某新しいビル STREAM

https://shibuyastream.jp/

歩道橋は楕円構造で素敵です。

渋谷駅の周辺もどんどん変わってきました。

 

新聞記者は原著を調べる力は必須では?

新聞社の記者の方は、

裏取り

は必要ではないのでしょうか。

 

当方、ある会合にて、驚いた。

医師の方に対して、「あの表現をされた論文を教えてください」

と。その先生の言葉を聞いたのであれば、

 

論文検索をして

原著を拾い出して

読んで

 

事実を確認しないのでしょうか。

 

平気で多忙な先生に勝手に依頼している姿勢に驚いた。

 

ちょっとした驚きだったので付記した。

 

 

『医療情報・遺伝情報・検査情報は誰のもの』 が全てを解決する

今のドラマでハマっているのは、インハンド。

金曜ドラマ『インハンド』|TBSテレビ

山下智久様演じる寄生虫やらウイルスやら顕微鏡の世界が大好きな基礎研究者のお話です。漫画をほとんど読まない私は、最近、漫画力をテレビドラマ化されて感じる昨今。

 

今回このドラマの話ではなく、内容です。

寄生虫、ウイルス感染症などを身近に感じていただける良さがあります。

交通網が発展するにあたり、世界の裏側で起きている疾病に突然襲われることはありうるので、娯楽の中でインプットしていただくには大変ありがたいことです。

第6話では、ドーピングがテーマでした。それも遺伝子ドーピングでした。

(以上前振り)

 

「遺伝子」については、

いよいよ今年から医療でも本格的に遺伝子検査が進んでいきます。

(詳細は別の機会に)

 

待って?結構あちこちで検査できるって言ってるじゃないの。

と思う方もいらっしゃると思います。直接自己購入できる主なものはこちら。

https://mycode.jp/

https://myhealth.euglena.jp/

https://genelife.jp/

 

仕組み作りが後手に回ってしまった、としか言いようがないです。

既に商業化されてしまい、先行してしまったための問題。

 

私は既に数件の「遺伝子検査関連」

の仕事を承ったことがあります。

どうしてもモヤモヤして ポジティブに仕事を受けることができないでいます。

商売人ならば、ガンガンにコマーシャルをかけましょう!と割り切ってSEO

検索履歴を使い、PR広告を展開させましょう!と言うでしょう。

 

できない理由は一つ。タイトルのまま。

『医療情報、遺伝子情報』は究極のプライバシー。個人情報。

それなのに、今は、

「企業」や「検査会社」などが持ち合わせてしまうのです。

そして、2次利用にだって使われてしまう可能性があるのです。

 

「大きな文字」で

その事実について、合意を交わしているものがどれほどあるのでしょうか。

 

昨日、FB同業系仲間のかたが下記を紹介してくださった。

エストニアで「日本人お断り」のスタートアップが増えた理由

タイトルの部分に響いたわけではないのです。エストニアがなぜ電子化で機能できているのか、その源流はここだと思ったからです。下記の文章です。

 

「たとえば、エストニアでは人々がよく「Transparency(透明性)」という言葉を口にする。約30年前、旧ソ連から念願の独立を果たした彼らは、そもそも不正ができないような仕組み、つまり情報の透明性を高めることに挑んだ。その結果、今日のエストニアでは個人にデータの主権が移り、自分の個人情報にいつ誰がアクセスしたのかを、チェックすることが可能となった。自分で情報の公開範囲も管理できるため、「誰に自分のデータを見られているかわからなくて不安」という電子政府化に際する懸念が拭い去られた形だ。」

 

ここに踏襲されていました。

どうしても何かと新しく発見される技術に対して、それを「測定」したり「記録」

したりする場合に、出てくる壁。

 

これを進めていくことこそ、次の時代に進める第一歩です。

どんどん発見スピードが高まる中、一番大事なことだと思います。

保険業や金融、医療と同レベル、それ以上に大事なことだと思います。

そして、必ずこのリーダーシップをとることが求められるのは

 

行政

 

です。

 

どうする、と言う自分の行動まで落とし込めずにモヤモヤする中ですが

自分がすすめるものしかPRできないと言う思いを投稿しました。

(私に聞こえてきていないだけならいいので、ご存知な方教えてください)

 

 

「認知症のよぼう(予防)」→ 認知症の「き」ぼう(希望)

平成終わりのインフル侵入防御からの令和に入ってからのChange!

******

昨日は、非常に久しぶりに医療法人悠翔会の在宅医療カレッジに参加しました。

こちら5月25日からの学会大会長 東京慈恵会医科大学 繁田雅弘先生。

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先生のタイトルには「認知症の予防」という言葉が含まれ、

? 繁田先生が予防の話をするとは思えない。では何を?

 

認知症の希望」(よ→き)に修正。という内容。

 

家族の思いと本人の思いの間に重なる 「思い」 

医療・介護の 「手当」

このベクトルのずれ。社会のずれ。

 

そんな言葉が含まれていた学会告知フライヤーの内容をそのまま掲載してみる。

 

昔のままでいてほしいという期待。

 失敗を先回りできなかった無力感。

責めた後の後悔。

見え隠れする絶望。

家族への罪悪感。

弁明できないもどかしさ。

嫌いなケアと医療を拒否する権利。

動揺と戸惑いを受容する寛容さ。

許してもらうより失敗したくないという尊厳。

 

私たちは認知症の人の何を守るのか。

目標は不幸を減らすことではない。

テーマは「認知症の希望」

 

今まで私たち社会全体が行ってきた認知症治療、ケアに対する反省と、目標認識の再確認をする言葉たち。多くを語る必要はない。これらの言葉を自分に問うてみると見えてくる。

 

私の中で「なるほど」と感じたこと。

 

1)「許してもらうより失敗したくない」という尊厳。

皆誰しも失敗したくない。成功者でありたい。

(私は多くの失敗をしているので最近は免疫もついたが)

「失敗しない手前のことを成し遂げ続ける」

という視点での医療やケア。声かけ。

快い時空に周りもご本人も感じられるテーマそのもの。

これは別に日常でも言えることではないか。

 

2)薬物療法を受ける権利・受けない権利

これはフロアからの質問で出てきた内容。

(薬剤師・医薬品情報提供資料を作る立場からの視点での興味)

認知症の薬が処方されたがMCI(軽度認知障害)であったため、家族の判断にて服用しなかったという話。

大意の流れでは

高齢者のポリファーマシーはNG、

認知症の治療薬はともすれば悪のように伝えられる事が増えてきてしまっている。

 

しかし、「薬物療法の必要を奪う周囲の判断」はどうだろうか。

その判断は正しい判断と言い切れるのか。

先生は、適切な診断を受ける重要性をお話しされた。

長谷川式認知症スケールのみではその判断はできない。

その見立てをしっかりしてこそ、適切な治療。

それを周りが決めていいのか、本人はどう思うのか。

というお話。

(それを医師や薬剤師に問えない環境になっている

現状こそが変えられる事と私は捉える)

 

実は、私には、少なからず薬に対する問い合わせがやってくる。

大丈夫でしょうか。

と。

製薬企業での問い合わせ事例の対応文書を作成していた経験からも言える事だが

「言えない環境を作り出していないか問題」

を考えていただきたいな、と思う。

 

3)先回りしすぎ 

転ばないように、骨折して家族に訴えられたりでもしたら

事故でも起きたら

そもそも、拘束が必要なのはなぜか、拘束しないことから始めるには何が必要か

「この人、認知症なので話ができないのです」

と家族が言うが、そんなことはない。

本当は話せる。

「この人、帽子を家でも脱がないのです」

「なぜなら、常に頭の上に木々の枝先があって、当たってしまうと痛いから帽子は欠かせない」(幻視で見えるためそれを避けたいからそうしている)

 

この現象、以前出くわした事がある。

 

そうだ、「子育て」

 

危ないからやめておく、危ないことはさせない、先回りして守られた環境を作り上げる

 

危険がわからない人に成長する。

痛みを感じられない、共感できない人。

 

そんな社会の歪みがあちこちで出てきていないか?

**************

自らの行動も反省しつつ、

今は、認知症になっても、自分が認知症になったら楽しく暮らせる社会や仕組みを模索したいと一層感じた時間でした。

 

そのヒントを実践している方、実践したいと立ち上がろうとしている若いCRO勤務の薬剤師の方、IoT事業主の方など 様々参加なさっていました。

社会がようやく動いてきたような感覚をさらに感じたカレッジでした。

 

追伸)繁田先生は現在、クラウドファウンディング実施中

(最近多いな)平塚、羨ましいです。

 

readyfor.jp

 

 

 

遠隔医療の耳ができた「聴診器革命」

遠隔医療システムを用いた「オンライン診療」は、

2018年より導入されましたが、半ば試験的導入のようになりました。

現在、求められている離島での専門医療が必要な際や希少疾患での専門医とをつなぐ定期診察の一部など、限られた場所で様々な知見が集まっていると思われます。

 

問題はいくつかあり、送信の遅れについては5Gが始まることでクリアできそうです。

でも、手元にあるスマートフォンビデオチャットするだけでは診療は実際難しい。

と思っていたうちの一つが、「耳」。

 

耳からの診察・聴診器が当てられないこと。

 

 そこを解決するハードが出てきました。

www.sharemedical.jp

こちらの先端に取り付けてあるのは、今先生たちがご利用の聴診器。リットマンとか諸々の聴診器の先端を活用します。

その先のゴムチューブから耳へのルート、そこにハミングバードを取り付けるのです。

先端は、既存の「納得いく心音を取れる」ものでその「音」を電子化データ化してしまうということ。

これならば、

在宅で訪問看護師さんや、薬剤師さんが聴診器をあてる

先生は遠方でもビデオでその位置を見ながら音も同時に送信されてくる。

遠くに目と耳ができたことになりますね。

センシングでの問題は、医療機器申請。

先端は「医療機器」なので、クリア。

 

遠隔診療の本格稼働へ向けて、着実に進んでいますね。 

www.sharemedical.jp

 

弊社のオンラインコミュニケーションは機材と一緒に自分自身の話し方、映り方を学もの。ぜひこちらも関心あればお問い合わせください。

keniku.jp

 

大切な記録を目指す「幸福因子」を満たすプロジェクト

患者さんへのインタビューの仕事などで

命のことを伺う時に、理解していたとは言ってもそうではない、

ということは多々あります。

 

自ら体験してみて初めて分かることだらけなのでしょう。

 

今、

「喪失」という体験ではなく

「生きる」という決意のために、

動き出したみなさんがいらっしゃいます。

readyfor.jp

 

乳がんは、がんの中でも「生き続けられるガンの一つ」です。

 

もう自分はダメなんじゃないか、という不安と隣り合わせという思い

揺れの中で過ごす方もいます。

でも、その方達と会って、常に思うことは誰よりも

 

「今を本気で生きている」

 

こと。

 

自分はどうなんだ、と言われても後悔ないように生きているつもりです。

でも、

生きる思いへの深み。

生きる決意の強さを得た方にしか出てこないエネルギーを

感じます。

 

幸福学の慶應大学SDM前野教授は、幸福の4因子を次のようにまとめています。

 

「やってみよう」

「ありがとう」

「なんとかなる」

「ありのままに」

 

この4つの因子全てを満たしているプロジェクト。

クラウドファウンディングにご支援いただける方、ぜひ!

 

 

readyfor.jp

 

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