Re Think からRe Start〜個と組織の再出発〜
今までコラボレーションしながら実施・提供してきたオンライン・コミュニケーション研修の仕事について振り返る機会をいただきました。
HRD株式会社様のイベント「Assessment Forum Tokyo」。
毎年、人事研修・コンサルタント事業の方達が参加して1年の人材教育とアセスメントシステムの活用・応用事例などが紹介されるイベントです。
今年はリモートで開催です。
こちらのプログラムは「DiSC事例②」として
今求められるのは「地方局のラジオパーソナリティーのスキル!?」
オンライン研修に対応するプロフェッショナル3社による知見共有
というテーマでした。
株)ウイルコネクト 今様
株)メンター・クラフト河野様
とともに登壇させていただきました。
お二人はオンラインでの研修に対してどう対応していったか、研修・コンサルタントとしてどう体制を整えていったか、今どうしているか、ということでした。ほぼ私が話そうとしたことを踏襲されたプレゼンでした。見事に2020年を乗り切ったお二人の躍動力に私自身も後押しされた気持ちでした。
私は、6年前に遡り、クライアント様たちが求めていたオンラインMR活動の中での
「コミュニケーション」の研修をどう進めていったのか、というお話をしました。
オンライン・コミュニケーション という大きなテーマでしたが、そうはいっても
基本は声と伝わる力だということです。
そのための準備が重要ですが、今回の私は思い切り準備不足でした・・・。
実は、私が一番伝えたいことは「タイトル」に集約されていました。
今研修に求められるのは「地方局ラジオパーソナリティーの能力 」
これも、パートナーのアナウンサー業、MCを行うメンバーあってのこと。
そして、仕事を下さったクライアント様、力を貸してくださった映像コンテンツ制作の皆様あってのこと。本気でその人の力を引き出そうとするメンバーの支援あってのことです。
今回、新たに研修事業を行っている方たちに、声のアセスメントができるようプログラムを用意する企画が進みそうです。
お楽しみに!