医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

ロシアンルーレット

新入学・新入社の季節となり、人の流れが高まる中。

動けば動くほどリスクは高くなることは明らかでしたが、

人数の増減が気にならなくなりつつある人(自分含む)のために、掲載。

www.mhlw.go.jp

 

身近では、実は、子供の友人が関西地区の「学生寮」にて感染し、ホテルにて生活を送る真っ只中です。(ちなみに濃厚接触者ではありません)

 

オンラインでその事実を知りました。

 

「ただの風邪」 の症状 とのことですが・・・。

 

・突然のSoO2低下などもろもろあること

・まだ、入学したてで友達が決して多くないこと

 

から、連絡を頻繁に取ってみるように伝えました。

 

そして今、彼らはオンラインゲームを満喫しています。

仮想空間で会うという生活は、10代のゲーム好きに取っては

別に日常・・・。遊びもある意味問題なく、快適なホテルライフを送っている模様。

この後もフォローを続けるよう、子供にお願いしていきます。

 

無事に軽快しますように。

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自己の感染予防が自分も人も助ける



 

 

【医療/看護/介護業界の方必見】 Google 式10Xリモートコミュニティ特別企画 悠翔会 佐々木淳先生 X 平塚知真子さん

2年も待ってようやく実現。

peatix.com

Google 式10Xリモートコミュニティ 特別企画】
<10X成長対談>
Google 式10Xリモート仕事術」著者:イーディーエル(株)平塚知真子 と10X仕事術を語る

<ゲスト> 医療法人社団悠翔会 理事長 佐々木淳先生

在宅医療のトップランナーであり、”日本の「ウェルネス」を牽引するリーダー”として世界38カ国、800万人が愛読する経済誌の日本版 Forbes JAPAN の表紙を飾った、

佐々木淳先生。

佐々木先生が理事長を務める首都圏の在宅医療を担う医療法人社団悠翔会は、東京を中心に15クリニック、医師55人、診療部門152名、5,200人以上の患者さんを24時間体制でサポートしています(2020年12月)。

 

佐々木先生は、患者さんに向き合う時間を増やすのために、IT環境を整え、アプリを使いこなし事務作業をできる限り効率的に行う努力を
行い続けてきました。
在宅医療は、医師をはじめ、歯科医師訪問看護師、薬剤師、栄養士、理学療法士などの医療従事者がチームとなって患者さんの治療やケアを行っていくシステムです。多くの関係者間で職種で患者さんの情報の共有、書類の作成、法人内のコミュニケーションをどのように実施してきたのでしょうか?。

実は佐々木先生の選択は、 Google のアプリ群だったのです。いったい何故「 Google 」だったのでしょうか?
また、そこでGoogleのアプリ群たちをどのように活用しているのでしょうか。

そこで『 Google式リモート仕事術』の著者、平塚知真子さんが今回、佐々木先生に今の悠翔会の舞台裏を伺います。

 

 

お知らせ(10X活用セミナー)

peatix.com

 

丁度、一年前、上映会を行う予定でした。↓が、医療従事者、介護従事者の方達ばかりで日本ではCOVID-19感染症拡大初期。ということで中止を余儀なくされました。

突然の出来事で世界がオンラインや在宅へのシフトをせざるをえない状態に。

そんな事態になる前に、出会っていた、イーディーエル(株)のオンライン講座。

今は、コミュニティとしての活動とセットで、日々変わるアプリの進化を受講者全員で集まってライブで共有できるようになっています。

そして、著書も。

amzn.to

押し寄せてくる仕事の働き方の変化についていくには、「文房具」であるアプリをどのように使いこなすか、楽に仕事ができるのか、

これを今のうちにどんどん楽しく知ることができることが大切だと思っています。

是非ともこの機会に、Google10X式の仕事活用術の一部を無料でお聞きください。

よろしくお願いします。

 

peer-movie.com

カットオフ

カットオフ値がある世界では自動化ができるけれど

グラデーションの必要な世界では人間がその感覚でつかんでいく

 

という話でいいのかな、と思う出来事がたくさん起こりました。

 

もっと良い方法があるはず

Google式10Xリモート仕事術――あなたはまだホントのGoogleを知らない
 
Googleの進化を仕事にも活かす!
 
最近、PC操作をしていて、様々な仕様の変化に
 
「なんかもっと早い方法はないかな?」
「もっと良い方法がきっとあるはず」
 
ということが沢山ありませんか?
 
そんな人のための企画を考えています。
その企画に参加したい方、
こちらを是非お手元に!
 
*そして、このベースともなるう思考法はこちら。
 
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人生会議できる2021年へ向けて

2020年、東京オリンピック が本当に開催されないなんてことが起きてしまいました。そして、COVID-19はオンライン化を加速させました。

 

私の場合、既にWORK at homeが当たり前の毎日を送っていたので

自宅で仕事をすることがそんなに大変だったのか?

と思っていました。そうですよね・・・。

 

この先の日本。

2025年問題からその先の2035年は、日本は急速な人口減となり、今までのルール、思考や仕組みでは立ち行かない状態になる可能性があります。

 

そんな中、2020年は「在宅」が主体となることを余儀なくされ、

働く場所に自由度が増しました。

これは、少子高齢化の日本にとっては、働きやすい環境になる。

いよいよ変化していくのだな、と思っています。

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心暖かで笑顔の1年でありますよう

そして・・・。

ぜひ親子で人生会議をして欲しいです。

 

COVID-19で明らかになったことは

1日1日を大切に生きることとともに

毎日生き切るを続けること

そして、何か会ったときのことをしっかりと語っておくこと

本当は年齢にかかわらず、ですが、50歳代を越えたらもう当たり前のように

毎年語りを交わして欲しい。

 

そんな一年にの始まりにしていただければと思います。

私の新年は…

そんなわけで、1年の計を行っております。

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友達にタロット占いをしていただきました。2021年はAngel of Steength出そう

 

Re Think からRe Start〜個と組織の再出発〜

今までコラボレーションしながら実施・提供してきたオンライン・コミュニケーション研修の仕事について振り返る機会をいただきました。

HRD株式会社様のイベント「Assessment Forum Tokyo」。

毎年、人事研修・コンサルタント事業の方達が参加して1年の人材教育とアセスメントシステムの活用・応用事例などが紹介されるイベントです。

今年はリモートで開催です。

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当日のスタジオ 2020年までは集合研修のための会議室でした。

今はスタジオに変身していました。

 

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DiSC®︎は行動特性に基づいてその人の価値観や強みを活かせるツール

こちらのプログラムは「DiSC事例②」として

今求められるのは「地方局のラジオパーソナリティーのスキル!?」

オンライン研修に対応するプロフェッショナル3社による知見共有

というテーマでした。

株)ウイルコネクト 今様

株)メンター・クラフト河野様

とともに登壇させていただきました。

お二人はオンラインでの研修に対してどう対応していったか、研修・コンサルタントとしてどう体制を整えていったか、今どうしているか、ということでした。ほぼ私が話そうとしたことを踏襲されたプレゼンでした。見事に2020年を乗り切ったお二人の躍動力に私自身も後押しされた気持ちでした。

 

私は、6年前に遡り、クライアント様たちが求めていたオンラインMR活動の中での

「コミュニケーション」の研修をどう進めていったのか、というお話をしました。

オンライン・コミュニケーション という大きなテーマでしたが、そうはいっても

基本は声と伝わる力だということです。

そのための準備が重要ですが、今回の私は思い切り準備不足でした・・・。

実は、私が一番伝えたいことは「タイトル」に集約されていました。

 

今研修に求められるのは「地方局ラジオパーソナリティーの能力 」

これも、パートナーのアナウンサー業、MCを行うメンバーあってのこと。

そして、仕事を下さったクライアント様、力を貸してくださった映像コンテンツ制作の皆様あってのこと。本気でその人の力を引き出そうとするメンバーの支援あってのことです。

 

今回、新たに研修事業を行っている方たちに、声のアセスメントができるようプログラムを用意する企画が進みそうです。

お楽しみに!