ヘルスケアログ(心拍数、1日の歩数、睡眠、運動など)の取れる腕時計型デバイスが次々と手頃に安く販売されてきています。
高いものではアップルウオッチですが、Fitbitなどは様々なクラスのものがあり、手頃な数千円ですむものから、高額なものまで様々です。
私は昨年末ごろにある程度の測定をした後しばらく利用していませんでしたが
睡眠の確認がしたいがためにFitbitを購入しました。こちら。
時計と同じように使えるほか、音楽もダウンロードでき、運動のログ、そして私の場合、最大の狙いである「睡眠」のフォローを行うことが目的でした。
買って正解。
腕時計以上の楽しみが味わっており、記録が楽しくなっています。
そして、タイトルのお話。
こうしたヘルスケアログをつけていた某先生との会話。
私も、仕事で引きこもって「書き仕事」をしていると、1日の歩数は「4000歩」あるかないかでした。
これでは、あっという間にサルコペニアになってしまう!(すでに微妙)
とどうすれば1日8000歩を維持できるか、ということを考えておりました。
が
その開業している先生も、同様だとのこと。
クリニックではほとんど定位置に座って診察していますから、ほとんど歩かないそうです。
その通りですよね。確かに。診察で忙しい場合は1日で「3000歩程度」とのこと。
訪問診療で車移動ともなれば、あまり歩いてない、ということですよね。
医師の不養生をどうするか?
そんなの関係ないだろう、君たちに言われたくない、というお気持ちもわかりますが、
医療を支えている先生が健康から離れた生活を送っているのは如何なものか、と思うわけです。指導もされていますよね。
「1日8000歩は歩きましょうね!」
と言っている先生。先生は何歩歩いてますか?
あるコミュニティで、スクワットできるイスが紹介されていました。
こちらは座ったまま上下できてスクワットができるという「ながら」運動グッズ。
ぜひお試しください!
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