6月30日にテレビ朝日にて「君の名は」を放送していました。
これがテレビオンエアになったのは確か2年前の年末だったような気がします。
その時、CMでこちらの政府広報が流れました。
私はこのCMをみて、「本気だ」と思ったのです。
令和元年6月21日の内閣府発表でもその勢いは続いています。
以下そのまま引用しますと。
第一に、Society5.0の実現について。デジタル市場のルール整備を進めるとともに、モビリティについて「自家用有償」制度の法改正を図る。
第二に、全世代型社会保障への改革について。人生100年時代を見据え、70歳までの就業機会の確保に向けた法制度を整える。また、生活習慣病などの疾病予防や介護予防を強化するため、交付金制度の抜本強化を図る。
第三に、人口減少の下においても、地域の暮らしを支えるインフラを維持するため、独占禁止法の特例法制を設け、乗合バスや地域銀行の維持を図る。
とあります。
流れは変わらないのだから、その変わらない流れにどれだけ周りが変わったのか。
君の名は はやはり時空を超えた話でキュンとしましたが。
ソサエティ5.0の進み方は、何かと課題解決が必要そうです。
変わってきてはいますが、もう一歩かな。実際のところは。
理想を描いたら、現実に進みやすいはずです。
理想を描き作り出そう。