医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

入院している方への差し入れ推薦 食編(注:食事制限なし常食の方向け)

入院生活が1ヶ月を過ぎました。整形外科領域の場合、その傷の経過具合や炎症の度合いによりますが、「基本的には内科的には健康体」

ですので、暮らしは究極の「ミニマリスト」生活と一緒かと思います。

 

「十分な通信環境」

「PC」

スマートフォン

「音楽の聞ける状態」

「電源」

があれば、いくらでものんびりと楽しく過ごせます。

情報は自分でインターネットで探せるし、読書もKindleでできるし、自動販売機には、アプリ決済できるものが導入されていれば、お財布もお金も不要です。

 

食事も完全管理されたバランス良い食事に支えられ、入院前に行った健診で初めて叩き出した「高血圧」は改善。

脂質異常も多分・・・改善されているのでは? と思います。

 

とはいいながら、入院も1ヶ月も経つと、食事については少しばかり「外」の食が恋しくなってきています。そこで、口に入れる差し入れでとても有り難かった・ありがたいものをこちらに書きます。注意としては、「食事制限や諸々の栄養素管理がない場合」です。

また、基本は病院で出される食事ですのでお間違いなく!

 

第1位:プレミアムな「ふりかけ」

普通のふりかけ、つまり丸美屋さんのものなどは時折ついてきます。

おかずがなくなってしまいご飯が進まないような場合・・・。

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ですが、もっともっと、整形外科的な感覚から言えば、こんな感じのものが欲しいのです。

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カルシウムがたっぷり。味のバラエテ豊富さ。など。

あとは 錦松梅 の小袋包装なんていただいたら涙が出るかもしれない・・・。

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第2位:美味しいジャム

こちら。パン食の時にはジャムがついてくるのですが、ふんだんにフルーツを使ったジャムがあると、食事がとても華やかになります。実はこちらは本当に差し入れしていただき、パン食の時はワクワク・感謝しながら使用しています。

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あとは、時折出てくるバナナにチョコペーストとかあると嬉しいかも(これは人それぞれかな)。

 

第3位:乳酸菌飲料など

入院期間中は、運動量や体位制限より便秘になりがちです。

私は、ボディメンテや、プラズマ乳酸菌飲料を積極的に活用しています。

ただし、糖分には要注意。

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第4位:プロテインバー

これは、本当はおやつ・お菓子になってしまうのですが、一応、「プロテイン」や「カルシウム」を補給するという視点で許容範囲かな?ということで美味しくいただいています。コンビニで数本持ってきていただくだけで、とてもありがたいです。ドリンクも

あるし、種類も色々あるので楽しめます。

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