医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

やる気スイッチを止めないのは多分Google Workspace?

久しぶりにクラウドサービスについて、「素人ユーザー側」として記録を。

ここ数日で実はすごく気付いたことがありました。

Microsoft SharepointGoogle Workspaceに近づいてきた(個人的意見です)

ということです。

2年前のシェアポイントに比べたら格段に楽にクラウドで仕事をすることができるようになリました。

それはつまりGoogle Workspaceにかなり近づいてきた

という感覚です。

 

よき、よき。

 

クラウドの中で「サクサク」と文字入力することが違和感がなくなってきましたが、

タブのままでワード、エクセルもろもろを文句なく今まで通り使いきれないところがあります。

画面が綺麗に並んでくれない、機能がサクサクいかない「感覚」など。

今までのイメージや慣れからくるズレだったりします。

そうなると、結局

「デスクトップアプリ」を起動して、作業をしたくなるのです。

 

人それぞれだと思うのですが、皆さんはどうなのでしょうか?

 

「デスクトップアプリの起動への作業」 は・・・「やる気を削ぐ」

 

この作業、1)デスクトップアプリを起動する ボタンを押して、数秒で画面が登場。

この時間。5秒程度 なのですが、その5秒の「待て」

だけでもやる気が少し低下します。

 

せっかくある仕事をぐいっと進めようと思う時にそのボタンを1個押すだけで

作業の集中を吸い取られるのです。

 

ほんの数秒が何回も繰り返されれば、そして、1年重ねれば、

どれだけに膨らむのでしょうか。

生産性低下も何事でもありません。

残業するなと言うならばそれをする前言う前にまずクラウドシステムを変えましょう。

あの何分何秒がすっきりと減ると思うのです。

 

というわけで、私は相変わらず、Google workspaceと時にMac

なのです。Google式10Xリモート仕事術は、このような考えを綺麗に一掃するようなものかな、と思います。

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