医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

麻雀で人生最終段階の医療を語り合う

医療に効くエンディングノート の参加者の男女比は7:3で女性が多いのですが、

今回の開催では、男性2名、女性1名。

男性ご受講者は 葬祭関連、保険関連、行政書士さんなどの士業など、仕事で当方の話す医療や介護における意思決定はどう進むのか、医療行為をどう捉えるか、などを知りたい、という理由がが多いのです。

 

しかし、今回は、とある目的があり参加された男性たち。

私のご支援者でもある御二人。

方向は違えど、いつも笑顔で前向きで、内面を見つめ、可視化し表現する仕事をしているアラフィフ男性たちです。

 

そのうちのお1人、ご両親ご健在とのことで、人生最終段階、健康寿命と平均寿命の間のおよそ10年、医療や介護と関わることとなる時期の事やその先の事などをお話されているのか伺って見ました。すると…。

 

「しますね、ジャンタクで。」

 

ん?

おおおお!

ご両親と御子様3世代家族で麻雀!

多世代輪になり面を合わせる時間が減ってしまった生活スタイル。

麻雀などのゲームは本当に良い時間だと感じています。

そして麻雀は頭を使う。

 

そんな楽しい時間に、なんとなく、語ってみる

というのは本当に素敵だと思います。

ゲームも人生もWin-Win。 泣いてばかりでなく、上がりたい!

皆さん、ご家族で麻雀いかがですか?

次の日程は3月8日(木)14:00~16:00

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ブルーオーシャンカフェでのランチはガッパオライスでした。