医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

人生会議できる2021年へ向けて

2020年、東京オリンピック が本当に開催されないなんてことが起きてしまいました。そして、COVID-19はオンライン化を加速させました。

 

私の場合、既にWORK at homeが当たり前の毎日を送っていたので

自宅で仕事をすることがそんなに大変だったのか?

と思っていました。そうですよね・・・。

 

この先の日本。

2025年問題からその先の2035年は、日本は急速な人口減となり、今までのルール、思考や仕組みでは立ち行かない状態になる可能性があります。

 

そんな中、2020年は「在宅」が主体となることを余儀なくされ、

働く場所に自由度が増しました。

これは、少子高齢化の日本にとっては、働きやすい環境になる。

いよいよ変化していくのだな、と思っています。

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心暖かで笑顔の1年でありますよう

そして・・・。

ぜひ親子で人生会議をして欲しいです。

 

COVID-19で明らかになったことは

1日1日を大切に生きることとともに

毎日生き切るを続けること

そして、何か会ったときのことをしっかりと語っておくこと

本当は年齢にかかわらず、ですが、50歳代を越えたらもう当たり前のように

毎年語りを交わして欲しい。

 

そんな一年にの始まりにしていただければと思います。

私の新年は…

そんなわけで、1年の計を行っております。

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友達にタロット占いをしていただきました。2021年はAngel of Steength出そう

 

Re Think からRe Start〜個と組織の再出発〜

今までコラボレーションしながら実施・提供してきたオンライン・コミュニケーション研修の仕事について振り返る機会をいただきました。

HRD株式会社様のイベント「Assessment Forum Tokyo」。

毎年、人事研修・コンサルタント事業の方達が参加して1年の人材教育とアセスメントシステムの活用・応用事例などが紹介されるイベントです。

今年はリモートで開催です。

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当日のスタジオ 2020年までは集合研修のための会議室でした。

今はスタジオに変身していました。

 

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DiSC®︎は行動特性に基づいてその人の価値観や強みを活かせるツール

こちらのプログラムは「DiSC事例②」として

今求められるのは「地方局のラジオパーソナリティーのスキル!?」

オンライン研修に対応するプロフェッショナル3社による知見共有

というテーマでした。

株)ウイルコネクト 今様

株)メンター・クラフト河野様

とともに登壇させていただきました。

お二人はオンラインでの研修に対してどう対応していったか、研修・コンサルタントとしてどう体制を整えていったか、今どうしているか、ということでした。ほぼ私が話そうとしたことを踏襲されたプレゼンでした。見事に2020年を乗り切ったお二人の躍動力に私自身も後押しされた気持ちでした。

 

私は、6年前に遡り、クライアント様たちが求めていたオンラインMR活動の中での

「コミュニケーション」の研修をどう進めていったのか、というお話をしました。

オンライン・コミュニケーション という大きなテーマでしたが、そうはいっても

基本は声と伝わる力だということです。

そのための準備が重要ですが、今回の私は思い切り準備不足でした・・・。

実は、私が一番伝えたいことは「タイトル」に集約されていました。

 

今研修に求められるのは「地方局ラジオパーソナリティーの能力 」

これも、パートナーのアナウンサー業、MCを行うメンバーあってのこと。

そして、仕事を下さったクライアント様、力を貸してくださった映像コンテンツ制作の皆様あってのこと。本気でその人の力を引き出そうとするメンバーの支援あってのことです。

 

今回、新たに研修事業を行っている方たちに、声のアセスメントができるようプログラムを用意する企画が進みそうです。

お楽しみに!

 

 

 

 

PC画面見過ぎの方必須!あずきのチカラ

 
欲しかったものが見つかりました。PCに向かう眼精疲労対策もの。
 
最近は特に細かい文字を確認する仕事が多く、夜になると活字を追いかけることが
嫌になる昨今。正直とてもきついです。
最悪なパターンは肩こりや頭痛に向かってしまいます。
週末は眼を休めないと過ごせない日々でした。
 
使い捨てのものは知っていましたが、なんと250回レンジでチンして使えるアイマスクがありました!

それも、その中身は なんと 「小豆」

初めて使ってみたら
あずきのチカラ 目もと用

あずきのチカ

ラ 目もと用

  • メディア: ヘルスケア&ケア用品

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちら、開けてみますと。こんな感じで説明がマスクに書かれています。

 

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こちらを下側にしてレンチンしてくださいと書かれています。

レンジでチン の時間は結構短めです。600Wで30秒かけてみたところ・・・。

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なんか変だぞ?と思ったら文字が浮かび上がった!

なんか色が変わってしまって何が起きたかと思えば。 

熱いですよ! とお知らせしてくださいます。

 

そしてつけてみると

「ほのかな、小豆の甘い香り」・・・は1回目のみでした。

寝る時につけると秒殺の世界でした。

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これはいい。肩シリーズもあります。

 

Google COVID-19感染予測(日本語版)

datastudio.google.com

 

日本語版の予測が使える様になりました。

予測ではありますが、行動が変われば予測は変えられます。

そして、予測と現状を確認することが大切(まあ当然といえば当然)

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コロナ と打てば、日本の状況がすぐにわかる

そして、スクロールダウンすれば

 

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感染者数は過去最大になってきていることが明確になりますね。

そして、問題は感染者数を追いかけるのではなく、受け皿問題かと思っています。

地域によって異なるので、必ずお住まいの自治体のサイトで確認することをお勧めします。

さらに、「地域ごとのアクセス方法、連絡方法」

を確認しておきましょう。

 

慌てて病院へ行く前に。→

 

=自分が発症したらできる「食料や水分の確保」の方法

 (宅配スーパーでもAmazon、ご近所さん、ご家族連携)

=とにかく寝る、休む(睡眠は最大の防御策)

=息苦しい姿勢を整える

=数カ所の連絡先に状況を伝える(会社も含めて)

=保険証などの身元を確認できる書類を

 

移動手段がない場合・・・こちらも自治体へ相談した方が良さそう。

 

地域に病院が少ないところ

医療機関の逼迫さは非常に地域差がありますので、近くの受け入れ病院の数により

依存しています。

 

久しぶりに閲覧した資料はこちら

https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kokuminkaigi/dai9/siryou3_3.pdf

医療需要ピークや医療福祉資源レベルの地域差を考慮した医療福祉提供体制の再構築

国際医療福祉大学大学院教授 高橋泰 先生

(官邸資料より)

 

私のエリアでは、ホテルの開放があるとは思いますが、自宅待機も考えられ、そうなると、家族間の感染をどうするか、なのですが、むずかしいだろうな・・・。

手洗いうがいを再度見直すしかない・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Big SurでGoogle同様に携帯端末=PCに近づいた

今回のApple OSのアップデートはGoogleのUI感覚に似てきたと言うことかな。

素人としても使いやすさが増した感じです(嬉しい)。

 

スマートフォン登場から数年して、この先は、

アプリで次々とできることが広がるんだろうな。

となると、Android か iOS の二択 だろうな。

PCがスマートフォンの操作性に近づいて来て

PCはスマートフォンと一体化することになるんだろうな・・・

とふんわり考えていたけれど、今回のAppleOSのアップデートで一気に進んだ感覚です。

 (本件は素人が思う感想です) 

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すぐに知りたいことや設定にリーチできるね。iPhoneとほぼ一緒

 

 

知恵熱も検査? コロナ禍の発熱初見からの行動見直し

高熱で出歩くことほどしんどいことはない。

 

高3生が模試を追えた晩から高熱に見舞われたらしい。

翌日40度の高熱の中、朦朧としてクリニックに向かったが、

このご時世、当然院内に入れずに駐車場で待たされる。

そして、

インフルエンザ検査のために鼻腔をゴソゴソし、陰性。

「抗体検査」なるものを受け(また聞きにつき情報微妙)、

解熱剤のみでご帰宅。

その後、諸々の手続きのため(登校だの、家族での陰性証明だの)のために

別の病院でPCR検査。

なかなか、ハードな一日を過ごしたとの後日談。

 

結果的には、どれも陰性とのことで、まさかの知恵熱、ただの風邪(それもコロナウイルスである)。

さぞかししんどい1日だったでしょうね・・・。

 

 

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さて、オンライン診療を受けるにはどうすれば?

 

オンライン診療 アプリ利用は有料のケースが…。

高熱出たら、まずは、オンライン診療を受けてみようと思ったのですが。

アプリ利用料がかかる様でした。(これ結構、躊躇することも多いのでは?)

 

オンライン診療が広がらない理由の一つかもしれません…。

 

発熱時はどうする?…自治体名とCOVID−19(コロナ)で検索を  

気持ちを改め、実際、発熱時にどうするかを確認してみました。

自治体により変わると思いますが、私の近隣地区は下記の通り。

まずは…。

 

「かかりつけ医」や「お近くの診療所」にお電話を!

ステップ1 連絡
かかりつけ医・お近くの診療所へ電話やオンラインで相談

ステップ2 検査
かかりつけ医・お近くの診療所から自治体運営のPCR検査センター(ドライブスルー)へ紹介・予約 →検査 

検査センターへ向かう場合の移動で車がない人には搬送も行ってくれる様です。

(ありがたいですね)

ステップ3 確認
東京都・民間検査機関・自治体で検査・判定→感染と診断

 

ステップ4 治療 →重症度に応じて療養場所がホテル、病院などとなる。

(パルスオキシメーターが貸与され管理に用いられるとのこと)

 

やはり、オンライン診療の場合はアプリ利用が有料だったりするので最初の連絡は電話が多いのでしょうかね…。

 

ということで、再び感染者数が全国で増加している様です。

空気も乾燥してきたから伝播しやすい季節になっているのですよね。

手洗いうがい、睡眠。

とまずは日常生活をもう一度見直します。

 

 

 

 

桐陰祭 未来を作り上げる力に感動! 

リアルで会えないんだったらオンラインじゃね? と、謎の始動PVが出てから4ヶ月。

www.youtube.com

桐陰祭(文化祭)Online 10月17日(土)10時18日(日)

いよいよ開催です(すでに展示物などは展開中)。

筑波大学附属高等学校関係者の方、それ以外の誰もが参加可能です。

日時
10月17日(土)15〜18時
10月18日(日)10〜18時

※18日には、ライブでの開催、クイズ王や、仲間内の企画ほか?たくさんある様です。

イベントは、時間により、会場がZOOM Cluster と変わります。

www.youtube.com

4ヶ月でこれだけのことを仕上げてしまう彼らの力。

本部総務メンバーのほか、学校の子供達のみんなの力がこんな形で

社会の変化に応じるどころか牽引する形で結集されました。

 

●参加方法1:Youtubeライブで見る
YouTube(動画の下に出る説明部分)に時間に応じて入るべきURLを配信いたしますので、そちらを確認してお入りください
YouTube筑波大学附属高校桐陰祭Online」↓

www.youtube.com

 

  

●参加方法2:バーチャルSNS Clusterでのイベント・ライブに入る

学校の仮想ワールドを作り込んでいます。ゲーム、ライブ、クラスが開催されます。

参考動画はこちら↓

www.youtube.com

参加方法や使い方もしっかり教えてくれていますね。

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Clusterのメインイベントに入ってみた

 

●参加方法

「Cluster(クラスター)」

Clusterをダウンロード↓

イベント参加ガイド|バーチャルSNS cluster(クラスター)

clusterのメインワールドのリンクはこちら↓

cluster.mu

www.youtube.com

そして、なんとYoutubeには盲学校とのコラボも。

www.youtube.com

遅刻しそうなときどうしてる?なんて、確かに気になる!

 

立ち止まることなく進む未来を作るイベントになりました。

子供達の未来をどうするか、大人たちよりも本気で考えている彼らに乾杯!

メディアにも取り上げていただけました。

 

www.nikkei.com

 

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