医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

失敗からの成功?

些細なことですが、ここ数年パンを自前で焼いています。

もちろん、手間のかからない

「測って投入、ボタンを押せば出来上がり」

の食パンばかりです。

 

「測って」についても、「ワンパケ」を2セット一度に作ります。

1セットはそのままホームベーカーリーの中に全ての材料を測り入れてセットまで。

もう1セットはタッパーに入れて冷蔵庫保管。

セットには「薄力粉、全粒粉、砂糖、塩、バター」の一式。

 

数日後に、そのままバサッと投入し、牛乳とドライイーストを加えるという、

お手軽パターンです。

 

今回は…その冷蔵庫保管のものを投入して

牛乳を入れた状態でセットしてしまいました。

 

仕事に没入してふと突然…「イースト入れてなかったような」

 

と思い出し、こね回した状態の小麦粉の上からドライイーストを追加し…。

もう一度最初からセットしました。

おかげでお昼に焼きたてパンを食べるには間に合わなかったわけですが。

 

すると、失敗からの成功が。

 

おそらく、こね回しておいた時間がプラスされて、パンのきめ細かさが高まり、かつ、発酵もうまくいったという結果になりました。

売れそうな感じのサイズとキメ。

翌朝のピザトーストになりました。

 

パンとあらばピザトーストかタマゴサンド、時折ハムが加わって豪華になる程度。

 

もう少しレパートリーが欲しいなあ。