40代、50代の女性にやってくるもの…。それは測り知れない。
①子育て。思春期から成人へ向けての子ども達とのかかわり。
②経済。社会で働くこと、社会で働き続けること、今後のお金について。
③親のこと。この時期に多くは親の体調を気にする時期でもある。
友人の場合は20代前半に子どもを産み育てたので40代後半にはほぼ手離れ。
「子供が手離れしたと思ったら、次は親だー」
という声。
では30代出産子育てパターンではどうだろう(私がその一人)。
子育てと親のことと、仕事と全て重なります。
④…これが自分の事。そう、更年期である。
という多くの要請に明るく応えるには何が必要?
そう。健康ですよ。
差は多かれ少なかれ、やってきてしまう…女子力減衰期。
このゆらぎの時期を克服すべく…。身体を見つめることにした。
もちろん、楽しく、面白く、体験記を「Patient Journey」式に。
婦人科を検索してみたが…
ない。ないのですよ。
先日私が出産を経たレディースクリニックは閉院してしまった。
悲しかった。なぜなら、「ここで私を診てくれる」と安心していたから。
(地域名)スペース(婦人科)
と検索すると出てくるのですが…。今一つ決め手がない。
(地域名)スペース(更年期外来)
と検索すると…。
え?
この時点から、精神科、心療内科が検索に挙がってくる。
更年期かな、といっていきなり精神科や心療内科は行かないかな…。
ということで、裏ワザ。
更年期障害に対応する医療機関は、関連するホルモン製剤やサプリメントを取り扱うので、多くのそれら製品提供企業、製薬企業などでは、医療機関を紹介してくださるサイトが良く載っています。
裏を返せば「この製品が納入されている医療機関」
とも言えます。
…で。私が訪れたのは「エクオール」という大豆由来エクエル のサプリメントを販売している大塚製薬(株)様。
その中に、検索が…ありましたね。
すると、東京都で登録されている(要は多くはこの製品が買える場所)は…。
あれ?
自分の地区にない…💦
ということで、電車にゆられて行かねばならないのかも、という覚悟ができたのでした。本日はここまで。
皆さんの地域はいかがでしょう?
そして、40代、まだ若いし問題ないしー、と思うのもいいですけど、
一度試してみてください。
※利益相反:金銭の利益相反はありません。
OATHASプログラムに参加中で、学術的情報提供は支援いただいています。