医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

IT関連のニュース記事で想起してしまうこと

この記事を読んで「ふむふむ」

とすぐに理解して読みこなす人って何割くらいいるのでしょうか。

一言一言…つまずくのは私だけでしょうか…💦

japanese.engadget.com

と、思いっきりITリテラシー不足を露呈しております。

この現象。どこかで感じた事がある。

 

…完全に「医療情報」の発信方法と一致しています!

新しいもの、革新的な出来事が起こる時…。

名詞1つ1つ、動詞1つ1つ、しかも単語の多くはカタカナあるいは英語表記のまま。

(つまり日本語にはならない、しかも翻訳はされない)

 

何かと教えてくれる人、解説してくれる人、がいると嬉しいもの。

 

この先、医療とITが組み合わせられたサービス、モノが次々と出てくる可能性があります。その時、何かと「解説者」「手を貸してくれる人」

つまり、そういったサービスが普及には必要だということ…。

 

特に思うのは、在宅医療を推進するためにも、遠隔医療を進めるためにも

そこに必ず通過するIoTや情報発信のデバイスと操作。

これをいつも支援してくれるような機能。

 

…こうしたものがどんどん出てくる必要があるな、と思うのです。

なぜなら、ITリテラシーも医療リテラシーも 興味関心の薄い人たちが対象者だから…。

そんな活動に時間を費やしていきます。

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これ。

断捨離にて発掘されました。

懐かしい! 電子辞書といえば CASIO! そして 医学辞典といえばステッドマン!

これがあったからこそ今があるといっても過言ではありません。

これ、ちょうど10年前くらいかしら?

使われなくなり、電池から怪しい液体が。。。

というような時代のスピード感を凌駕するほどのスピードでの変化が

待っていると思うと、ワクワクするとともに自分がアーリーアダプター

なれていない自覚があるために焦tたりしております。