医療・介護の鍵diary

健育社代表がガツガツほのぼの医療介護を語るページ

人生会議の啓発が始まりました

厚生労働省

2019年度に「人生会議」(アドバンス・ケア・プランニング)の啓発を行うとされていましたが、吉本興業様との啓発事業が始まったようです。

 

今回、色々な問題をはらんでいる話題の吉本興業様ですが、北海道では「みんわらウイーク」という道民笑いの日を盛り上げるイベントの中の一つとして、「芸人人生会議」が繰り広げられたみたいですね。

すごい。まずは笑って認知レベルをあげるという事でしょうか。

 

Twitterの投稿からは、芸人さんがそれぞれ人生の最期に何をしたいか

 

をお笑いで展開したようですね。

 

それ以上に、芸人さんの進退が気になるマスコミさんの取材があったようなので

啓発としてはシナジーを呼んだというシニカルな結果とも言えなくもない。

 

*******

以下は、各社がニュースとして記載した「人生会議の部分」(抜粋)です。

記事のメインストリームは芸人さんの進退の話題。

 

<エキサイト社>

同ステージでは、人生の終わりまでどのように過ごしたいか元気なうちに話し合いをしておくという厚生労働省がすすめる「人生会議」を、芸人が先生となってネタとトークで紹介。銀シャリアインシュタインハイキングウォーキングが“先生”としてネタを披露し、つちふまズが進行を務めた。

 

<Oricon社>

同イベントは、吉本興業厚生労働省とのコラボステージで、人生の終わりまでをどのように過ごしたいかという「人生会議」を“芸人先生”がネタとトークで紹介。

 

www.mhlw.go.jp

 

*************

奇しくも同じ時間帯に、私はリアル人生会議のお話をしておりました。

 

進行癌とともに生きるAYA世代の方がお越しになり、そのかたはしっかりと先生と対話をして過ごされておりました。

治療についても悔いのない方法を取られていました。

そして、治療の辛さ、しんどさも。代替医療も試したという事も。

 

どこで療養したいか、その時周囲を繋ぐ医療従事者さんはいるか、相談をどのようにしているか、など…。

 

そして、私がお伝えした事としては、伝えたいことはしっかりと伝え、書いておいたほうがいいことは書いて、皆で生き切る支度をする

ということでした。

なかなか書けない

とお話しされていましたが、一歩踏み出して欲しいなと思いました。

ご自身、そして、周りのみんなが生き切るを支えるような言葉・思い。

 

「そう、変わっていいので。」

 

でも、「ありがとう」の思いだけは先に残る大切な人たちに残して欲しいな

と思いました。

www.facebook.com

 

引用記事

ハイキングウォーキング、吉本騒動の質問にきっぱり「みんなやめません!」 | ORICON NEWS

銀シャリ、吉本騒動質問を告知でかわす「漫才を見ていただけたら…」 (2019年8月3日) - エキサイトニュース

 

#人生会議 #みんわら 

 

 

 

 

 

 

 

 

医師の不摂生・不養生にいかがですか?

ヘルスケアログ(心拍数、1日の歩数、睡眠、運動など)の取れる腕時計型デバイスが次々と手頃に安く販売されてきています。

高いものではアップルウオッチですが、Fitbitなどは様々なクラスのものがあり、手頃な数千円ですむものから、高額なものまで様々です。

 

私は昨年末ごろにある程度の測定をした後しばらく利用していませんでしたが

睡眠の確認がしたいがためにFitbitを購入しました。こちら。

https://amzn.to/2Ovn38f

 

時計と同じように使えるほか、音楽もダウンロードでき、運動のログ、そして私の場合、最大の狙いである「睡眠」のフォローを行うことが目的でした。

買って正解。

腕時計以上の楽しみが味わっており、記録が楽しくなっています。

 

そして、タイトルのお話。

こうしたヘルスケアログをつけていた某先生との会話。

 

私も、仕事で引きこもって「書き仕事」をしていると、1日の歩数は「4000歩」あるかないかでした。

これでは、あっという間にサルコペニアになってしまう!(すでに微妙)

とどうすれば1日8000歩を維持できるか、ということを考えておりました。

 

 

 

 

その開業している先生も、同様だとのこと。

クリニックではほとんど定位置に座って診察していますから、ほとんど歩かないそうです。

その通りですよね。確かに。診察で忙しい場合は1日で「3000歩程度」とのこと。

訪問診療で車移動ともなれば、あまり歩いてない、ということですよね。

 

医師の不養生をどうするか?

 

そんなの関係ないだろう、君たちに言われたくない、というお気持ちもわかりますが、

医療を支えている先生が健康から離れた生活を送っているのは如何なものか、と思うわけです。指導もされていますよね。

 

「1日8000歩は歩きましょうね!」

と言っている先生。先生は何歩歩いてますか?

 

あるコミュニティで、スクワットできるイスが紹介されていました。

こちらは座ったまま上下できてスクワットができるという「ながら」運動グッズ。

ぜひお試しください!

 

MIZUNO(ミズノ) 健康用具 トレーニング椅子 スクワットスリール C3JHI80255 ブラウン

MIZUNO(ミズノ) 健康用具 トレーニング椅子 スクワットスリール C3JHI80255 ブラウン

 

 

 

医師の不養生

ヘルスケアログ(心拍数、1日の歩数、睡眠、運動など)の取れる腕時計型デバイスが次々と手頃に安く販売されてきています。

高いものではアップルウオッチですが、Fitbitなどは様々なクラスのものがあり、手頃な数千円ですむものから、高額なものまで様々です。

 

私は昨年末ごろにある程度の測定をした後しばらく利用していませんでしたが

睡眠の確認がしたいがためにFitbitを購入しました。こちら。

 

 

<iframe style="width:120px;height:240px;" marginwidth="0" marginheight="0" scrolling="no" frameborder="0" src="//rcm-fe.amazon-adsystem.com/e/cm?lt1=_blank&bc1=000000&IS2=1&bg1=FFFFFF&fc1=000000&lc1=0000FF&t=kunieikuken-22&language=ja_JP&o=9&p=8&l=as4&m=amazon&f=ifr&ref=as_ss_li_til&asins=B07D36C1HP&linkId=a877770ae0368e8a5bdd06f8e66dd0b6"></iframe>

 

こちらは、時計と同じように使えるほか、音楽もダウンロードでき、運動のログ、

そして 最大の狙いである「睡眠」のフォローを行いたかったのです。

買って正解。

腕時計以上の楽しみが味わえます。

 

そして、タイトルの通り、こうしたヘルスケアログをつけていた某先生との会話。

 

私も、仕事で引きこもって「書き仕事」をしていると、1日の歩数は4000歩あるかないかでした。

これでは、あっという間にサルコペニアになってしまう!(すでに微妙)

とどうすれば1日8000歩を維持できるか、ということを考えておりました。

 

 

 

 

その開業している先生も、同様だとのこと。

クリニックではほとんど定位置に座って診察していますから、ほとんど歩かないそうです。そうだそうだ。

1日で3000歩程度とのこと。訪問診療も車移動ともなれば、さらに歩いてない、ということとなる。

 

医師の不養生をどうするか?

 

そんなの関係ないだろう、君たちに言われたくない、というお気持ちもわかりますが、

医療を支えている先生が健康から離れた生活を送っているのは如何なものか、と思うわけです。

あるコミュニティでは、スクワットできるイスが紹介されていました。

こちら、ぜひお試しください。

(私も必要?)

サラリーマンの通勤というのは以外にも歩数確保に十分すぎるほどのものでした。

満員でなければ、都心部の電車移動は健康にいいのかもしれません・・・。

 

<a href="https://www.amazon.co.jp/MIZUNO-%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%8E-%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0%E6%A4%85%E5%AD%90-%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AB-C3JHI80255/dp/B00818E9AU/ref=as_li_ss_il?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&keywords=%E3%83%9F%E3%82%BA%E3%83%8E+%E3%82%A4%E3%82%B9&qid=1564724092&s=gateway&sr=8-1&linkCode=li3&tag=kunieikuken-22&linkId=db14c87557e05a5aa8fcf0810e531878&language=ja_JP" target="_blank"><img border="0" src="//ws-fe.amazon-adsystem.com/widgets/q?_encoding=UTF8&ASIN=B00818E9AU&Format=_SL250_&ID=AsinImage&MarketPlace=JP&ServiceVersion=20070822&WS=1&tag=kunieikuken-22&language=ja_JP" ></a><img src="https://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=kunieikuken-22&language=ja_JP&l=li3&o=9&a=B00818E9AU" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />

 

タスクシフティング

先週行われた「モダンホスピタルショー2019@東京ビックサイト」での展示で多く見られたのは「働き方改革」という言葉でした。

 

そして、現在、次々と医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフティングに関するヒアリング結果の各所轄学会等から提出されています。

f:id:kunieikuken:20190725163915p:plain

6月から始まり明日26日は第3回目。

各団体様からの提出内容が非常に特徴あるものになっています。

読み応えがあってこれを一体どう調整していくのかと思う。

何れにしても、2020年春には何かが起こるということですね。

www.mhlw.go.jp

医師会からは、法を基に「医師の監督下でのシフティング」という前提が述べられています。

そして明日26日の資料では、看護師さんたちの業務について看護協会様からの提案。

ここ数年の間、看護師補助さんと看護師さんとの業務についてはタスクシフティングが実際行われてきました。

この先は医師の指導の下でできることを挙げられていますが、そもそも12年前にシフトが求められている事項が他の医療従事者へシフトしきれていないことも提示されており、まずはそこを全てシフトしてから、と示されていることも大事なことです。

 

そして薬剤師さんの業務については、医師からシフト可能とされていますが

ここで重要なのはやはり、

患者さんの疾病情報を知るルートが重要

ということではないかと思います。処方箋だけで疾患の推論をするのではなく、診断あって治療あり、なのですから、そこを知る「正式なルート」がないままシフティングは

しないで欲しいと願っています。

 

また、事務的な業務についての洗い出しができておらず、「業務の移管先」などが「該当なし」となっています。

なし?

タスクが増えるということは人数を増やしたり効率を上げる必要があるのですが、

どのように影響するのでしょうか。

 

先日、薬剤師は病院実習を強化するようなお話が出ていましたが、

その背景にはタスクシフティングの影響があるのですね。

 

日本産科婦人科学会の先生たちの提案は、助産師さんとのシフティングがうまく行けばいいなと思った次第です。しかし、そもそもの医師の人数が減少しているので

共に助け合おうという姿勢がとても出ている気がします。

 

私見ばかりですけれど、読み応えありますのでぜひご覧ください。

また、その前にやっておきたいことはどんどん進めておきたいところですね。

 

MR不要論は自己規制で加速化した?

本日はJASDIフォーラム 令和第1回

『マルチチャネル時代の医薬品情報とMRの情報活動』

―医薬品情報のマルチチャネル化はMR活動にどのように影響するのか―

に参加しました。「マルチチャネル」がテーマでしたが、MR存在論についての根底が語られました。

 

当方の参加目的の一つは

リモートMR(オンラインMRと弊社では言っています)がどこまで浸透してきたか

です。

こちらはこの先も増加するのではないかと思っています。

 

利点として、

1)訪問では取りにくい「アポイント」により成立するもので、対話時間が十分にあること(その前のリーチが必要・工夫が要る)

2)本来のMRの情報提供の場・機会として機能すること

3)専門領域の詳しい対話が可能である

などが挙げられていました。

確かに顧客と対話しつつ必要な情報を提供できれば先生にとっても有用なお時間になると思っていますし、

私はこの方が多忙な先生たちのニーズにもマッチするのではないかと思います。

オウンドメディア(相手のリーチありきなスタイル)なので、互いのWin-Win形成にもつながります。

(こちらは、一般の発声を含めた多視点からのコミュニケーション講座と経験を積み上げることが必要で、訓練が必要です。)

 

それに、企業では社内も営業でもオンラインの活用が常態化してきており、当たり前にZoomやGoogle Meetなどのアプリ、企業独自に導入した社内プラットフォームを用いての対話が行われています。

今では、「オンライン飲み会」など、仲間で手軽に集まって話をするような機会が増えているようです。

 

さらに、来年の5Gで通信状態がさらに良好になることや、病院でテレビ会議のモニターなどの設置やデバイスの使用が増えてきており、そのニーズはより一層高まると思われます。

(弊社のプログラム)

製薬会社向け研修 | 株式会社 健育社

 

二つ目の目的は

顧客である「医師」「病院薬剤師」の先生方の視点からのMRマルチチャネルディテーリングをどう捉えているかを伺う

ことでした。

横浜労災病院 乳腺外科部長 千島隆司先生からは

「今のMRでは必要な情報が得られない」

とする内容でした。

 

がん治療(乳がん専門)の多職種連携が進められている中、MRがチームとして加わるためにはVisionを共有すること。

Value =心の中の基本姿勢・価値観

Mission=良質な医療(専門知識に支えられえた適切な治療)

     安全な医療(組織的に管理された安全対策)

               十分な支援(治療を安心して受けるための環境)

              Narrative Based Medicineの実践(身体的、心理的、社会的支援)

Vision=患者中心の医療を実現する患者家族の笑顔を実現する

 製薬企業はミッションに「患者さん中心の医療」を掲げているなら、本当に 十分な支援としての NBMへのアプローチが重要ではないだろうか。

 

特に乳がんの患者さんのピークは40歳代後半から50歳代であり、85%はサバイバーとして元の生活に戻ることができる。15%は再発しメタバイバーとなり、今の新薬はこちらをターゲットとしているケースがほとんど。後者の場合の本当の治療は状況により、患者さんの人生の優先順位や様々な背景と全てが絡みあった治療となる。治療の弊害 が多いと治療が中断する。

副作用や社会的障害の解決が不可欠であり、薬物治療を完遂することできない場合もあり、それはエビデンスでは補完できない。

「薬効を患者に届けるにはどうするのかを考えてみてほしい」

「人生のカウントダウンが始まった、と感じたと話す患者さんへ何ができるのか」

その重みを感じてほしい。それこそがPatient Journeyを鑑みた情報提供だと思う。

領域のプロフェッショナルとしての知識」は自社製品の情報だけではない。

本当は他社製品との使い分けや差別化をしてほしいのだが、それは今禁じられているようでどうなのだろうか。また、学会発表の内容は話することができません、ということもそもそも会話ができないのは如何なものか。

 

というものでした。

→こちら、悲しいことにGLではできないことになっております。

 

医療供給側からのお考えとして先生は、

専門医以外で尽力されている一般外科医へのMR情報提供配分を手厚くしてほしい

というニーズも示されました。

 

乳腺専門医の全国分布の偏在を鑑みると、地域によって孤軍奮闘する専門医や、一般外科医の先生たちがいる。がん拠点病院だけでなく、そうした、情報を自ら取りに行くことが難しい多忙な医師の方へ手厚く情報提供をしてほしい、とのことでした。

 

製薬企業ではほとんどが「専門医集中」の情報提供が鉄板ですが、

「日本の医療を支えるという視点」からのご発言は 目から鱗でしたし、ごもっともなことと感じました。

この視点は企業としても社会貢献・医療制度の維持向上として還元することが求められますし、考え方を変えて「できること」に変換できると思います。

 

杏林大学医学部附属病院薬剤部 若林進先生は、独自にアンケートを取り、マルチチャネルな情報提供について語られました。

ブルーレターの前に動くか、後に動くか

今では「PMDAメディナビ」に登録すればメールで一度に緊急安全性情報が手元に入る。その時使用している患者さんを調べ処方医へのお知らせすることになるが、数日後にMRがやってくるケース、レター受け取りの少し前にメールが届くケースでは存在が異なることは明白だとするお話がありました。

また、メールやチャットで済むことは多々あるとの言葉も。

 

MSLは話せるけれど、MRは話せない

 

という謎の線引きもどうなのか、とも。

 

MR認定センターの近澤洋平様からは、冒頭にMRの現状に忸怩たる思いを語れたのち、現状を鑑み、この先安全性の収集を積極的に関与できるMRが求められること、MRは必要であるということを前提に、共にあるべき研修についてのお話が報告されました。

製薬業界全体として「薬害」を二度と出さない、という意識・啓蒙をするべく薬害根絶の日、安全性を徹底する月間を作ってもいいのではないかというお話、MR認定センターでは新たに専門領域としてMRテキストの電子化を進め、かつ、専門領域でのテキストを新たに作っているというお話でした。

 

ディスカッションでは、質疑も活発に行われました。

 現場ニーズと規制のねじれ現象。

どうなるのでしょうか。

 

私の意見としては

国民皆保険を支えるMR活動を考慮する考えに基づく行動

医療機関働き方改革を促進できるMR活躍の場の提供の可能性

(業務代行ではなく、義務としてできることを明確化する)

営利企業である以上、バランス・シフト・柔軟性が重要

と思いました。

「余力ある企業」ならできるのではないかと思っています。 

 

MRそのものの「タスク」を考え直す時期なのかもしれません。

業界がタスクシフティングに向かうのですから。

http から https への切り替えにつきまして

昨日投稿した本件につきましては

Facebook経由のアクセス数が100件を超える状態となりました。

 

大丈夫な方も含まれると思いますが、そうでない方が多いのかもしれないと思い 

受注先のご紹介をすることになりました。

 

一番いいのは制作に携わったWeb制作会社に連絡することですが

シンプルにhttpsへの変更(昔の場合ですと手続き関係が難しいですが)

であれば、ご紹介可能です。

金額等のご案内は

お申込み・お問い合わせ | 株式会社 健育社

 こちらに

httpsの件

として、

ご依頼主さま、該当サイト、をご記入の上お知らせください。

(こちらはブログのため詳細は正式サイトでのご案内とさせてください)

 

よろしくお願い申し上げます。

あっというまに夏休みですね。

薬局、クリニックのHPサイトはまだ「http」ですか?

来年は通信環境が5Gとなり、一層快適になると言われていますね。

尊敬するクリニックや薬局様へ。

 

御社・法人のホームページサイトのアドレスは

「http」のままではないですか?

 

もしそうなら、すぐに、サイト運営や製作したウエブ制作会社に

連絡して「https」にしていただきましょう。

httpとhttpsの違いとは? 知っておきたいウェブセキュリティの常識と今後

上記は2017年のNorton社様のブログです。

 

http のサイトを開けるとアドレスに「保護されていない状態」と出てきます。

Googleの検索がこのように表示することを2018年に始めています。

 

これだけでもセキュリティが守れないのですが、

http のサイトに入り、フィッシング画面が出てくるなどが起こりやすくますので、お客様がサイト検索した後にそんな被害になってしまっては、元も子もないですね。

 

医療や介護ではサイトの商売ではないとはいえ、

サイトは、「法人の顔」です。

 

来年から一層データ一元化や5G、支払いなども大きくネットが促進されていきます。

サイトを新しくするということまではしないまでも

せめて「https」に変更する手続きをサイト運営管理の会社あるいは社内IT担当様へ

お願いしてはいかがでしょうか?

 

(なお、弊社も複雑なサイトでなければ 弊社のような感じのサイトでしたら

カスタマイズも含めて作業可能は条件次第で2社程度、そして、ご紹介程度であれば可能です。)

keniku.jp

 お問い合わせは

お申込み・お問い合わせ | 株式会社 健育社

一番、簡単で済むのは、ご依頼先のWebページ制作会社に連絡して

作業をしていただくことだと思います!

 

あまりにも、お世話になっている方の

薬局・クリニック様のサイトでいまだにhttp のままの方が

多かったので、お知らせしました。